Diary 2009. 11
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11月7日 (土)  最近の大学について

@大学の教育論をぶちかますなどいたしません。期末テストとかについて一言です。以前は、論述形式が多かったように思うが、最近は違うようだ。まるで、中学や高校のような実力ペーパーテストが多いようだ。専門性や論述思考が犠牲になっているようだ。
A最近は、思考や研究深度は見ないのか、それぞれの個性を生かし「やりたい学習研究」を深めてやるのが本来の教え方(教育力点)であって欲しいものだ。人間社会を一部の者に任せ、偏った発展性無いものにするのはやめよう。
B様々な方向や多様な問題ごとに、各レベルから地域や場所からあたらせるものが良いと思うのだが。多くの大学人に暖かさを持って見守るべきではないのか。成果主義、金銭主義、先端主義、特許主義では良いものが多く生まれないのではないのか。
C良い高校や良い大学を卒業すればという、親バカな夢を子どもに託されて迷惑なことだ。親も自分のレベルを考えればいいものを。
差別・区別した言い方をすれば、ピンからキリの大学と言われる。しかし、進むべき進路での個人の問題意識・課題、やりたい問題には、すべての学生がのびのびと個性豊かな視点からアプローチをして欲しいものだ。金をもらい適当に授業ができれば良いではないぞー。。。

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